国会請願の署名を受け取りに四国電力総連へ

先日、JPDA香川県支部として
国会請願の署名を受け取りに、四国電労会館へ伺いました。
場所は四国電労会館5階の休憩コーナー。
四国電力総連の豊嶋会長、そして四国電力労働組合の古谷委員長にお時間をいただき、短い時間ではありましたが懇談をさせていただきました。
今回の訪問の目的は、昨年12月から取り組んでいただいていた国会請願署名活動の集約が完了したため、署名の受領と感謝をお伝えすることでした。
多くの署名が集まりました!
今回、四国電力総連の皆さまにご協力いただき集まった署名は、
パーキンソン病関係
1322枚・7872筆
という大きな数になりました。
一つ一つの署名が、患者や家族にとって大きな励ましになります。
四国電力総連の社会貢献活動
今回の署名活動について、四国電力総連の皆さまからお話を伺うと、
この取り組みは社会貢献活動の一環として行われているとのことでした。
そして嬉しいことに、
2026年度も継続予定
とのことです。
現在は四国と九州を中心とした取り組みですが、
将来的には本部とも調整し、全国へ広げていきたいというお話もありました。
難病患者にとって、こうした支援は本当に大きな力になります。
署名は国会へ届けられます(^-^)/
今回集まった署名は、
3月にJPDA香川県支部で整理を行い、
4月13日の全国集会を経て、衆議院・参議院へ提出される予定です。
ただ、国会請願には大きなハードルがあります。
請願書は、衆議院・参議院のすべての会派の承認を得て採択され、
その後、政府へ送られる仕組みです。
しかし実際には、
内閣府まで送付されるものは全体の1〜2割程度と言われています。
決して簡単ではありませんが、
患者の声を社会に届けるための大切な活動です。

難病患者の現状
懇談の中では、難病の現状についても話題になりました。
例えばベーチェット病の患者数は、全国でおよそ2万人ほど。
決して多い人数ではありません。
だからこそ、今回のような署名活動は、
患者にとってとても力強い支援になります。
パーキンソン病の薬の問題
また、パーキンソン病の治療薬についても話がありました。
治療薬の一つであるドバコールの先発薬が、
今年12月で製造中止予定となっています。
後発薬は薬価が安く、製薬会社にとっては厳しい状況もあり、
JPDAにも相談が来ているそうです。
この薬はおよそ70%のシェアがあり、
患者の治療に大きく関わる重要な薬です。
過去には患者からの要望で
50mg錠の製剤が実現した経緯もあり、
今後も患者の声を届けていくことの大切さを感じました。
これからも情報交換を
今回の懇談では、
今後も国会請願の状況や結果について
情報交換の場を設けていく予定という話もありました。
こうしたつながりが、難病患者を支える大きな力になっていくのだと思います。
最後に
今回の署名活動にご協力くださった皆さま、
そして署名を集めてくださった四国電力総連の皆さまに、心から感謝申し上げます。
1322枚・7872筆の署名は、
患者への理解と応援の気持ちそのものです。
皆さまからお預かりした大切な思いは、
責任をもって国会へ届けてまいります。
お忙しい中、署名をしてくださった皆さま、本当にありがとうございました。
これからも温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

